当院の誇りでもある高い看護技術を維持・継承するために、クリニカルリーダーを研修講師とし、より身近な知識や技術を講義しています。研修を通じて、看護技術の根拠を再確認し、最新の知識を学び、技術が自己流になっていないかを振り返り、最適な技術へとブラッシュアップした指導者は、各部署でスタッフを教育する役割を担います。
看護に必要な知識・技術、各自の関心に応じた知識や技術の習得をサポートするために、院内外の講師によってさまざまなテーマの研修を開催しています。
- 生体監視モニター/心電図モニター
- インシュリン製剤について
- 麻薬について
- 関節可動域訓練・廃用性症候群予防
- 人工呼吸器の管理