インタビュー

インタビュー

新人看護師

患者さんと接する先輩の姿や初めて行う手技を見て学べるのでとても勉強になります
ペアを組んで看護を行うので、先輩が患者さんとどのようにコミュニケー ションをとっているのか知ることができ、また、初めての技術も先輩のやり方を見てから実践できるので勉強になります。患者さんを観察していて疑問に思ったことや不安なことはすぐに相談し、確認することができるので、一人で 患者さんを看るよりも二人のほうが確実だと思います。 Wチェックによって事故防止にもつながっています。

7階病棟(血液腫瘍内科)勤務

新人看護師

充実の院内研修と部署のフォローで成長できます
1年間、プリセプターとエルダーの先輩から支援を受け、段階に合わせて指導してくださるので、安心して学んでいくことができます。4月から始まる新人研修は、必要な時期に必要な技術・知識を身に着けられる細やかな教育プログラムが組まれています。入職3カ月目の研修では同期と一緒に振り返りを行い、悩みや不安を共有して自分一人じゃないんだと心強く思い、前向きになれました。病棟では先輩が毎日の仕事終わりにしっかり振り返りとフォローをしてくれるので、次に達成すべき自分の課題がわかり、着実に成長していくことができます。

6階病棟(内科系混合病棟)勤務

新人看護師

プリセプター、エルダーが いつもそばで支えてくれます
病院見学の時にスタッフが優しく声をかけてくれて温かい雰囲気を感じ、患者さん一人一人との時間を大切にしているところにひかれて入職しました。また、プリセプター、エルダーが常に気にかけてくれ、仕事だけでなくプライベートや勉強法などもアドバイスしてくれます。 日勤と夜勤ですれ違う日も「元気?」と声をかけてくれるので、いつもそばに相談相手がいる安心感があります。また、ペアシステムであるため、わからないことや困ったことはすぐに先輩に聞くことができたり、先輩の患者さんに対する気配りなどを見ることができたり勉強になります。

4階病棟(外科・脳腫瘍外科)勤務

新人看護師

オン・オフをしっかり切り替えて 仕事もプライベートも充実
2交代は患者さんの経過を長く看ることができ、一人ひとりの患者さんと密に接することができます。オンとオフをしっかり切り替えられるのでプライベートの時間も確保しやすいです。仕事の後 は白金近辺を散策したり、休日は同期や友人と食事やショッピン グに出かけたりしてリフレッシュしています。まとまったお休みをいただけるので帰省してゆっくり疲れをとることもできます。

6階病棟(内科系混合病棟)勤務

プリセプター看護師

新人の不安や悩みの解決法を一緒に考えています
慣れない環境で緊張いっぱいの新人看護師が緊張しすぎないように声をかけています。新人の悩みや不安を一緒に解決し、看護技術も一緒に練習して、しっかり習得できるようにフォローしています。また、新人看護師が長所を生かして看護ができるよう「ほめる」フィード バックを取り入れ、看護が楽しいと思ってもらえるように働きかけています。


4階病棟(外科・脳腫瘍外科)勤務

エルダー看護師

新人が目標を達成できるように 病棟全体でサポート
新人看護師が主体的に動けるよう、指示を出し過ぎず見守ることを意識しています。毎月の目標は具体的に挙げることでできることを増やしていきます。他のスタッフとの情報共有しながら目標を達成できるよう病棟全体でサポートしています。プリセプターには、日頃からコミュニケーションを密にとり、新人の良いところや他 のスタッフがほめていたことを共有してともに成長できるように努力しています。

4階病棟(外科・脳腫瘍外科)勤務

既卒看護師

質問しやすい環境で 目標が明確に
プライマリーナーシングと移植について学びたいと思い当院へ入職しました。経験者でも病院が違うと戸惑うことも多いですが、 質問しやすい環境なので助かり ます。 1カ月ごとに振り返りと目標設定を行うため、やるべきこと が明確にわかります。



7階病棟(血液腫瘍内科)勤務

チューター看護師

中途採用者の持つ 経験や知識を尊重する
中途採用者は様々な経験や教育を積んできているので、人それぞれの背景があることを念頭に置いて接しています。技術・知識のレベルを確認した上で、病棟に早く慣れて仕事にやりがいを持ってもらえるようにコミュニケーションを図っています。



7階病棟(血液腫瘍内科)勤務

感染管理認定看護師

誰もが確実に感染対策を実践できるよう活動する
当院には免疫力が低下した患者さんが多く、治療を継続する上で感染症のコント ロールが重要だと感じ、感染対策についてもっと学びたいと思いました。看護部に資格取得について相談したところ「頑張りなさい」と応援してくれ、励みになりました。現在は各部署の状況に合った感染管理プログラムを構築し、効果的な対策を提案する活動をしています。感染管理は一人だけが頑張っても効果がなく、誰もが確実に感染対策を実践できるようになることが大切です。すべての医療従事者に とって感染対策は重要なスキルです。今後も現場に合わせた提案や教育に注力していきます。

7階病棟(血液腫瘍内科)勤務